1990-04-19 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
ぜひその点はお約束していただきたいと思いますが、この社説にも書いてありますように、確かに身近な市町村ほど、どこに、どのような困難を抱えた人が、どんなふうに暮らしているかが的確につかめる、また「土地がらや人情にあった政策を立案できる」というメリットはあるが、「ただし、実効をあげるには、予算の裏付けが不可欠である。日本では、高齢者のための医療費は五兆五千億円。施設福祉費用が三千億円。
ぜひその点はお約束していただきたいと思いますが、この社説にも書いてありますように、確かに身近な市町村ほど、どこに、どのような困難を抱えた人が、どんなふうに暮らしているかが的確につかめる、また「土地がらや人情にあった政策を立案できる」というメリットはあるが、「ただし、実効をあげるには、予算の裏付けが不可欠である。日本では、高齢者のための医療費は五兆五千億円。施設福祉費用が三千億円。
○藤原房雄君 時間なのでこれで終わりますが、先ほどもいろいろお話がございましたが、とにかく根室、釧路といいますと、ここのところずっと地震が続いておりますので、もう病院とか学校ですね、こういう公共的なものにつきましては、それから道路、それから港湾ですか、それから漁港、こういうものの建造物につきまして、やはりそれ相応の土地がらに合った耐震性、これを一般的なところよりも強いものにして、われわれのでき得る範囲内
一たん中断しておりまして、四十一年になってこれが再燃してきたという土地がらでございます。それからそれを一番こうまとめて話を持ってきたのは、五城産業のいまの大作氏でございます。しかし初めは、大体地元の地主の人というものを公団はだいぶ相手にいたしております。また、大作氏もそこのまわりの地主にだんだんなってきた、こういうような経過がございます。
わが国のごとき世界における代表的な輸入国が、このような世界協定のあり方について何か発言をしてしかるべきであると印象を受けて帰ってまいった次第でありますが、現実にはこのフィジー島なんか、とにかく——また私はハワイ島も見てまいっているのでありますが、同じような土地がらに隣接して、砂糖の木が繁っておるのと、それに何倍かの空閑地があるということ、はなはだ異様に思ったので私は質問をしたら、つくろうにもつくれないのである
○西村(力)委員 土地がらによって、勤務時間内においてやろうとしましてもできないところがあるのは、その通りです。農繁期なんかに入ったときに、昼日中行ったって、おばあさんだけおってちんぷんかんぷんで、何もわからない。こういうことですからね。ですが、しかし、そればかりで時間外の募集行為をやるということじゃない。